⭐︎ホットキャビの使い方
※お客様1人1枚小タオル使う
①ホットキャビの電源を入れる。
②小タオルを濡らし、絞ってから丸めてキャビの中に入れる。(絞り過ぎたらカラカラになるので注意)
③施術後、お客様の肩に乗せたり背中を拭きあげしてあげる際は必ずタオルの熱さをチェックすること。
そのまま使うと熱すぎるので、広げて温度調整する。
④使用後は電源を切り扉を開けたままにする。扉の下に水が溜まってるので、取り外して洗い流すこと。
(水が溜まったままにしておくとタオルが臭くなります
★ホットタオル使い方
施術後に取り入れて下さい。
①ホットタオルを肩にのせる。
※キャビから出してすぐはタオルが熱すぎるので、広げて温度調整する事
②バンザイしてもらい、手首を持ち真上に引き伸ばす。
③頭の後ろで手を組んでもらい、お客様の背骨に右膝をあてて腕を持ち、後ろに伸ばす。
※必ず痛くないか声をかけながらする事
④腕を下ろして軽く肩を揉みほぐしたり、たたく。
(肩から背中、背中から肩まで往復⇆たたき上げ)
⑤首から肩へ向かってさする(2回ぐらい)
⑥バックハグをして「ありがとうございました」と言う。
⑦肩のタオルを取り、軽く背中を拭き上げしてシャワーへ案内する。
★仰向きになった時のホットタオル
※ロングコースのうつ伏せから仰向けになった時に取り入れる
(120分以上のコースの場合)
①ホットタオルを取り出し、タオルを首の後ろに当たる様に置き、お客様に仰向けで寝てもらう。
※髪の毛長い方、髪のセットを気にされる方は目元のみ温めでもOK
②目元を覆う様に温める。
※タオルが目元まで届かない場合は首を温めてからタオルを取り出し、目元に置く。
③軽く温めが出来たらタオルを取り、施術開始する。
※冷めて冷たくなる前に取るようにする。